original-p

いつの間にか来日していたらしいが、当然、Georgeは不参加。もう一人不参加だったメンバーというのは、ゴスペルシンガーになったCalvin Simonか。最近、GeorgeはP-Funk All Starsのステージにすらたっていないという噂もあるが、すくなくとも1/15のWashington DCのライブ(with Chuck Brown)では元気そう。p-funkメーリングリストを見ていると、最近はライブの出来不出来の差がはげしいようだ。
http://members.tripod.com/vermontreview/Interviews/raydavis.htmによると、original-pのメンバーは以下の通り(ただし、いつ頃の話なのかは不明)。フロントの四人以外は知らない名前ばかり。

The original members of Parliament decided to get back together as The Original P, minus George Clinton who now leads the P-Funk Allstars. The Original P line up consists of 14 members. Fuzzy, Grady, Calvin and Ray on vocals with Billy Mims (guitar, keyboards), Ben Powers (drums), Baatin Muhammad (guitar, keyboards, saxophone, flute), Ray’s son Derrick Davis (bass), Grady’s son Gene Thomas (guitar), Peter Pisarczyk (keyboards), Doug Smith (keyboards) and back up vocals by Sonja Homes, Emerald and Jackie Love.

ちなみに、ここには、Ray Davis以外にも、DJ Logic、Dave Fiuczynski、Fuzz (Deep Banana Blackout)、Maceo Parker、Rich Vogel (Galactic)、Bernie Worrellなどのインタビューもある。

追記: ライブを見た人のblogなどを見つけた。

最近、GeorgeがP-Funk All Starsのステージに参加していないという噂のもとは三つ目のリンクの掲示板への投稿(No.524)か。ううむ・・・

マネージメントに確認したところ、彼のHPのツアー情報は、基本的にP FUNK ALL-STARSのコンサートスケジュールでジョージが必ずしも出演しているとは限らないとのことでした。と言うか、ほとんど出演できていないようです・・・