[Burbank]Burbankダウンタウン
Gordon Biersch Brewingはビール屋さん。ご飯も食べれる。中は広いし、中庭っぽいのもある。ランチに行きかけたけど、バーご飯はいまいちということで試してない。そのかわりに行ったのが、Chadaka Thai。その名の通りタイ料理屋。モダンな内装でご飯も割と美味しい。
夕方、30分ほど散歩した感じだとSouth San Fernando Boulevardがメインの通りっぽい。割と広い道の両側に店が並ぶ感じ。Backside Recordsはレコ屋だと思ってはいったら、メインは洋服。奥にアナログとCDが少しあった。アナログは割と面白い品揃え。Zambaは外から見ると入り口に家具を並べてあって、何の店なのかわからないけど洋服屋。女性、男性用両方あり。男性用の帽子、あと50年代っぽい洋服(古着ではないっぽい)。Urban Outfittersは大きい。今まで行ったことある店舗の中で一番大きいUrban Outfittersだ。品揃えはまあ普通。でも展示の仕方などは奇麗でSan Diegoの店舗なんかと近いイメージ。その隣のActive Ride Shopはスケーボーと洋服屋。ここもUrban Outfittersと同じくらいの奥行きがあって大きい。Book Castle's-Movie Worldは映画関係が充実してるっぽい古本屋。もう一軒、Active Ride Shopの近くに本屋があったけど品揃えはぱっとしない。
Granville Cafeで軽くビールを飲んだあと、ArcadiaのDin Tai Fungで晩ご飯。Granville Cafeはサービスがよく、店も奇麗。料理は食べてないのでよくわからない。BurbankダウンタウンからDin Tai Fungまでは車で15分くらい。8時すぐに行っても7、8組くらい待っていた。ご飯は美味しい。店は広いし、回転率もいい。
Virgo Four @ Public Works
2011年にVirgo Fourを見る事のできるという素晴らしさ。
http://www.higher-frequency.com/news/4441
Virgo Four とは、80年代末から90年代初頭にかけてシカゴを拠点に活動していた Eric Lewis と Merwyn Sanders からなるユニット。近年のシカゴ・ハウス・リヴァイヴァルの波に乗って再評価の機運も高まっており、今年はアムステルダムのレーベル Rush Hour からリイシュー・コンピレーション “Resurrection” も発売されている
Public Worksは二回目。前回は1Fだったが、今回は2F。フロアは小さく、かなり人が入っているためぎゅうぎゅう詰め。以下、twitterから。
懐かしい感じのシカゴハウス。DJじゃなくって、ライブだった。続くDJもシカゴ、テックハウスな流れ
後半のトライバル、ディスコ風味な選曲は好み。
帰りに、DNAラウンジの隣のピザ屋によってみた。24時間オープンという素晴らしいお店。作り置きのピザをあたためただけだけど、割といける。遅い時間だったからか、お客?はDNAラウンジのスタッフらしき人達がほとんど。
買い物
Greensleevesのラバーズロックのコンピ。パッとしない。Dark Adapted Eyeは一曲目のCat House目当て。この曲はポップでグラム。初期のDanielle Daxとはえらく雰囲気が違う。どっちが先なのかわからないけど、岡野ハジメと一緒にやっていた初期のグラムなちわきまゆみに雰囲気が似てる。Suggested Use Pt. 1は以前、買ったPt. 2の前編。悪くはないんだけど、一緒に買ったKez YmのLive at Grass Rootrsが格好良すぎて印象が薄い。Maladroitは日本盤にしかはいってないLiving without Youが目当て。昔、コピーバンドをやった時に練習して、気にいってたのだけど、定価で買う気がしないのでずっとそのままになってた。Sehorn'sはニューオリンズのR&Bのコンピ。Ice Creamは初めて買ったCaptain Beefheartのアルバム。たしか、昔の渋谷のタワーかどっか買った(Waveだったかも)。ようやくCDで買い直し。Emilie SimonはDesert目当て。どこかで聴いた時にはもっとかっこよかった気がするんだけど、まあ、普通のできの歌入りエレクトロニカ。101 Runnersは去年、偶然、Maple Leaf Barで見て気に入ったバンド。ファンキーです。Give Me Your Loveは、たぶんDezがustでかけていて気に入った曲目当て。
- This is Lovers Rock / Various Artists
- Dark Adapted Eye / Danielle Dax
- Everything I Do Gonh Be Funky / Allen Toussaint
- Suggested Use Pt. 1 / Theo Parrish
- Live at Grass Roots / Kez Ym
- Maladroit / Weezer
- Sehorn's Soul Farm / Various Artists
- Ice Cream for Crow / Captain Beefheart & The Magic Band
- Analog Aquarium / Rick Wilhite
- Emilie Simon / Emilie Simon
- The Funk Capital of The World / Bootsy Collins
- Mardi Gras Indian Funk! / 101 Runners
- DEMF 2011 The Remix / Bruce Bailey
- Davila 666 / Davila 666
- Live 2005-2009 / ゆらゆら帝国
- Virgo / Virgo
- Horace Andy's Dub Box / Horace Andy
- The Roots of Dub / King Tubby
- Swim / Calibou
- Red Hot + Rio 2 / Various Artists
- Buzzin Fly Vol. 4 / Various Artists
- Salsfied / K-Hand
- Feito em casa / Antonio Adolfo
- Smooth Talk / Evelyn King
- Randolph Says, "This is... What it is" / Randolph
- The Tomato Collection / Nina Simone
- Generic / Flipper
- Raw Cuts Vol. 1 / Motor City Drum Ensemble
- Give Me Your Love / Sylvia Striplin
- A Wolf in Sheep's Clothing / Black Sheep
- Shaun Escoffery / Shaun Escoffery
あたらしい朝はこれで終わり。意外な終わり方というか、そうでもないというか。もう少し長く続くと思ったのに意外だった。ロックで独立するはRCサクセション解散直前の話が面白かった。当時はもうそれほどRCを聴き込んでいなくて、事情もよくわかっていなかったんだけど、本当にバンドの寿命っぽい終わり方。悲しいけどそういうもんだ。Songs in the Key of Zは著者らがアウトサイダーミュージックとよぶジャンルのミュージシャンについて書いた本。The Shaggs、Joe Meek、Jandek、有名どころではSyd Barrett、Captain Beefheart、Daniel Johnstonらが取り上げられていて、まあ、だいたいの内容の想像はついたのだけど、これがなかなか面白い。経済的な面で幸せだったり、幸せでなかったり、悲惨だったり、それなりに幸福だったり。とりあげられているCDを聴きたくなるんだけけど、実際に苦労して手にいれるとがっくりするものがほとんどだろうという予測も容易にできる。とはいえ、久しぶりにThe Shaggsをamazon.comで試聴したら、あまりの滅茶苦茶さに病み付きに。昔は苦手だったんだけど。Home Made Musicはなんか読むにくいデザイン。面白そうなアルバムやアーティストを取り上げているのだけど、どこか鼻につく感じがあって入り込めない。Riot Grrrlは大学の卒業論文をzine化したもの。Riot Grrrlの歴史を知るにはよいのだけど、著者、あるいはRiot Grrrlの主張には完全には同意できない。
- あたらしい朝 2 / 黒田硫黄
- ロックで独立する方法 / 忌野清志郎
- Songs in the Key of Z / アーウェインチェシド
- Home Made Music / 江森丈晃
- Riot Grrrlというムーブメント / 大垣有香
Passione @ Living Room Theaters
John Turturroが監督したナポリの音楽の映画。睡眠不足とお酒のせいで途中で寝てしまった。
The Allure of the Automobile @ Portland Art Museum
http://specialexhibitions.portlandartmuseum.org/allure/
セクシーな車たち。30年代の車は超巨大。先っぽが細くなって、前輪のあたりがぼこっと飛び出ている。50年代のは丸みをおびたデザインでセクシー。でも、でかい。