JavaOne一日目

ME、SE、EEのオーバビュー。Mustangのテーマのひとつは互換性、安定性、品質。つまりエンタープライズ向けってことか。デスクトップもがんばる。オープンさのアピールと開発への参加の呼びかけ。participate! participate! participate! なぜ、今、コミュニティ、あるいは開発への参加を強調するのか? 時代がどうかわろうと、高品質なシステムプログラミングができる人の割合は変わらないと思うんだけど。JDL(Java Distributoin License)、JRL(Java Research License)、JIUL(Java Internal Use Licence)の三つがある。JDLTCKがあるので厳しい。FreeBSDはパスしたけど、NetBSDは? JRLは研究者、あるいは趣味な人向け。互換性とかを考えて(当然、企業としての戦略もあるだろうけど)JDLを使っているのはわかるけど、非営利団体にはコストが高すぎるのではないか。Dolphinにおけるいくつかのアイデアとして、ダイレクトXMLサポート、friend(クロスパッケージリファレンス)、メソッドのリファレンス(クロージャ?)、他の動的言語(主にスクリプト言語)をサポートするためのバイトコード拡張など。GlassFishの開発への参加よびかけ。Shaleは汎用のフレームワークではない。Strutsともコードレベルでの関係はない。C++から学んだものは、reading is important than writing。simplicityが重要。多重継承、オペレータオーバロード、AOP、継続、プリプロセッサー、multiple dispatch、multiple return valueなどは却下。初めてのProject Looking Glassユーザビリティが向上する面白いアイデアととりあえず使ってみましたが半々くらいか。