Everyday Music

W.Burnsideにあるレコード屋。Portland市内に他にも二件あるらしい。結構、大きな店だけど品揃えは普通。アナログとCDが半々ぐらいなのが特徴か。朝九時から深夜まで営業しているらしいが、深夜って何時なんだろうか。Salif Keitaのリミックス盤とかKing TubbyのCDにも惹かれたけど、荷物にしてまでわざわざ買うほどでもない。結局、購入したのは、ラバーズロックで目をつけていた盤。日本盤をわざわざPortlandで買うことになるとは。

• Breakout / Louisa "Markswoman" Mark

Fish Grotto

yelpで見つけたJake's Famous Clawfishに行ったけど、満席で待ち行列。絶対に食べたいわけでもなかったので、近くにあったFish Grottoにはいった。この通りはカフェやレストランなどが立ち並んでいる。クラムチャウダーとサーモンのグリルを注文したが、両方とも上品な味。量もアメリカにしては少なめ。もうひとがんばりしてくれると、かなり美味しくなるとおもうのだけど。

Antibalas @ Berbatis Pan

タワーレコードで試聴したことのあったAntibalasのライブを見にBerbatis Panへ徒歩で移動。昨日の疲労がとれていないのか、えらくだるい。入場すると、すでに前座のThe Sway Machineryの演奏が始まっていた。東欧ブラス風味とたまに西?アフリカっぽいリズムとメロディ。会場で見ていた時はフランス産かと思ってけど、NYのバンドみたい。
Antibalasはいきなりフェラクティ風のアフロビートで始まった。こんなにベタだったとは、ちょっと記憶と違った。その後もフェラ風のビートにもう少しメロディアスな上物な感じ。前半は疲れて座り込んでいたけど、後半から踊りまくった。最後の曲はAlagon Close。かなり長かったのでへとへとに。演奏が終わって急いで駅?にいったらラッキーなことにまだ終電があった。