文系エンジニアが刺激を受けた5冊

kdmsnrさんの http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20050926.html#p01 の真似っこ。元ネタはどこなんだろうか?

• 「sed&awkプログラミング」と Sun OS 4.xのman pageを読んで正規表現やらシェルプログラミングを覚えた。Unixに魅かれたきっかけ。
• 基本的な素養にかけていたので、「UNIXカーネルの設計」と「TCP/IPによるネットワーク構築〈Vol.1〉原理・プロトコル・アーキテクチャ」は難しかった。わからないところを何度も何度も読んだ。
• 「アナリシスパターン」を読んで、オブジェクト指向の奥深さを再認識した。Martin Fowlerの本の中では、いまだにこれが一番好き。
• 「リファクタリング」を読んで、なんとなく使っていたテクニックをわかりやすくきちんと説明することの重要さを知った。もちろん、自分の知らないテクニックものっていて、ためになりました。

sed & awkプログラミング 改訂版 (A nutshell handbook)

UNIXカーネルの設計

TCP/IPによるネットワーク構築〈Vol.1〉原理・プロトコル・アーキテクチャ

アナリシスパターン―再利用可能なオブジェクトモデル (Object Technology Series)

リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)