coLinux

Windows上にUnixの環境が欲しかったのでお手軽そうなcoLinuxをインストール。ディストリビューションは何も考えずFedora。 

あたりを見ながらネットワークの設定。インストール時はeth0=slirpになっているのでゲスト->ホストは通信できるけど、ホスト->ゲストはできない。ネットワークまわりの設定は面倒くさそうなので、お手軽なWinPcapを使うことにした。 start-Fedora-7.batの eth0=slirp,,tcp:5901:5900 ro を eth0=pcap-bridgeに書き換えておしまい。

パッケージ管理システムはyumっていうのがあるみたいなので、とりあえずこれを使うことにした。man yumして、必要なソフトウェアをインストール。http://pocketstudio.jp/linux/?FC4%2Fxinetd を見ると、xinetdがデフォルトでは入ってないらしいのでインストール。/etc/xinetd.d にファイルを作って、/sbin/service xinetd start で起動。

を見て、postfixdovecot をインストール。閉じたネットワーク環境の中でのテスト用メールサーバなので、難しい事は何も考えないことにする。

yum、/sbin/service、/sbin/chkconfig あたりを覚えておけば、インストールと簡単な設定はどうにかなるっぽい。