この数ヶ月の買い物

yyamano2008-09-29


この数ヶ月の買い物。TheoのDJは大好きなんだけど、アルバムはいまいち僕の趣味じゃなかった。でも、Sound Sculptures Vol. 1はすごくいい。ファンキーかつ漆黒な音。Via Brasilは$7だったので買ったらあたり。ファンキー。Michaael Frantiは僕の好きなファンキーな音からどんどん遠ざかっている。ライブだと楽しめるのかもしれないけど・・・George Clinton and The Gangsta of Loveはカバーアルバム。まあお布施のようなもの。Stumpはリアルタイムでラジオで聴いて、ずっと欲しかったバンド。出る出ると言われながらなかなか出なかったのだけど、いつの間にか出ていた。あの当時はギクシャクしたリズムのロックという印象だったんだけど、今聴くとCaptain Beefheartっぽかったり、フレットレスベースがジャズロックっぽい感じだったりで面白い。Jamie Lidellは予想通り良い。来月のライブが楽しみ。James Brownトリビュートはいまいち。同じようなメンバーでやったSuperbadのサントラのほうが全然いい。Black and Blueは僕の好きな数少ないストーンズのアルバム。Eric DonaldsonのカバーのCherry Oh Babyが大好きだったんだけど、今回はなぜかディスコっぽいHot Stuffが聴きたくなって購入。Editは久しぶりのMark Sterwartの新譜。僕はテクノ路線はいまいちだったんだけど、このアルバムは良い。いい意味で変わらず叫び続けている。Grace JonesはSlave to The Rhythmぐらいしか知らなかったんだけど、たまたま聴いたPull Up to The Bumperがかっこ良くて、もっと聴きたくなったので購入。いま聴いてもぜんぜんかっこいい音。Love Is The Drugはご愛嬌って感じだけど。

Frenanda AvreuのDVDはいまいち。Da Lataは今だに良く聴く大好きなアルバムなので、このライブを聴いてリミーニャのプロデュースの素晴らしさを再確認。ダンスがぎこちない。James Brownの三枚組DVDはまだ見てない。Lovers LiveはSadeの美しさを見るためだけに購入。思ったより小さい。Romeo Is Bleedingもまだ見てない。Escape From New Yorkはたしか邦題がニューヨーク1997。昔、ベータのビデオテテープを持ってたけど、あれはいったいどこにいったのか。Shortbusは日本での映画館で見たんだけど、このunrated versionは性器やらセックスシーンがもろ。ちょっとびっくりしたけど、やっぱりいい映画だと思う。Drak CityはチープだけでよくできたSF映画The Doorsは昔、深夜のTVで見た事あったんだけど、ストーリをまったく忘れていた。クレージーなロックンロールライフと繊細さ。僕はそれほどDoorsにのめり込んだ経験がないんだけど、リアルタイムで体験した人達が夢中になるのも、この映画を見るとよくわかる。Batmas BeginsはThe Dark Knightがあまりにもよかったので、勢いで購入。でも、The Dark Knightのヘビーさには及ばない。はやく、The dark NightのDVDが出ないかな。Hair SprayはオリジナルのJohn Waters版。John Watersにしては、すごく真っ当な「良い」映画。Sidewaysはワイナリーから帰った日に買った。The Film of Alejandro JodorowskyはJodorowskyのDVD四枚とCD二枚のボックス。Holy Mountainが久しぶりに見たくなって購入。

魂のゆくえは大学生のころ?文庫で買って、ずいぶんお世話になった。ディスクガイド以外は、基本的には文庫版とかわらないんだと思う。新しい朝は久しぶりの黒田硫黄の漫画。あいかわらず能天気というか無邪気でポジティブな若者がいい。バイオ黙示録はまあふつうのでき。Googleを支える技術は未読。久しぶりに読む翻訳ではない技術書。初心者ではない、こういう本がもっとたくさん出るといいのだけど。

最近、家ではPatti SmithとかKing Crimsonをよく聴いている。なぜかロックが無性に聴きたい気分のこのごろ。家で飲むお酒の量も増えている。ストレス?