渋さ知らズ、ドラびでお @ 多摩美術大学造形表現学部 芸術祭

久しぶりの渋さ。機材のセッティング中は鉄割りの人たちが割としょうもない芸をやってたが、なぜかツボにはまっておかしい。久しぶりに見る渋さはずいぶん雰囲気が変わっていた。僕は、渋さのエンターテイメント指向のジャズファンクに真っ当なジャズとロックをミックスして、アバンギャルドな記号をちりばめた感じが好きだった。今回のジャズロックな前半部分はいまいちだな。そのせいか、いつもの路線の後半もいまいち楽しめず。
ドラびでおは中止。PAの人と喧嘩して、PAの人が帰ってしまったらしい。まあ、一楽さんらしいといえば、らしい話だ。まあ、DVDやCDがたくさん売れてたから、あれでもいいのかも。次は六本木super deluxeか?