WORLD BEAT 2006 @ 日比谷野外音楽堂

渋さ知らズオーケストラ、ROVOKONONO No.1。渋さとROVOは久しぶり。KONONOはメタモで少しだけみた。渋さのサウンドチェックはえんえんと。謎のプロレス司会者がうざい。それから、座席指定なのでビールを買って席にかえる時にチケットを厳しくチェックされたり、通路で踊ると注意されたり、嫌な感じ。やっぱり、座席指定のライブは楽しくない。渋さは音が悪かった。管楽器が多いからバランスが難しいんだろうけど、音が(悪い意味で)塊のようになってた。演奏は、まあ、あんなものでしょうか。そろそろ新しい展開とか欲しい気はする。一局目は好きだった。メタモの疲れでROVOは座ってみたのだが、いつの間にか爆睡。KONONO No.1はとにかく淡々とトランシーなリズムを刻んで踊らせる。好きな音。最後に、ROVOやら渋さらのメンバーとセッションだったが、最初にドラム二人が入っていたパートが良かった。一気にリズムが強力になった感じ。ただし、その後はぐだぐだ。なかなか終われず、困った顔をするメンバーたち。