翻訳

ソフトウェア関連の技術書の翻訳にはひどいものが多い。amazonのおかげでひどい翻訳情報が共有できるようになってるはずなのに、あまり状況が変わる様子もない。ひどさにもレベルがあって、僕の中ではこんな感じ:

  1. 原文の雰囲気を出せていない
  2. 日本語の表現としていまいち
  3. 日本語として成立していない。文法が間違っている。
  4. 誤訳

最後の二つは論外だけど、こういうレベルのものもよく見かける。日本語としていまいちってのも勘弁してほしい。ペイする仕事ではないのはわかっているし、翻訳者や出版社にも大人の事情があるんだろうけど・・・