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[音][買][SFBA][San Francisco]Jamie Lidell @ The Independent
18:00からAmoebaにJamie Lidellが来るというので、がんばって行ったのだけど、101の渋滞と駐車場を探すのに時間をとられて遅刻。Amoebaについたらもう終わっていた。しかたないので、時間つぶしにCDを見ていたら、ついつい二枚、購入。
- The House That Dirt Built / The Heavy
- Kings of Drum + Bass / 4hero & DJ Marky
The Heavyは、Kiaのコマーシャルで使われているHow You Like Them Now?が気にいっていたので購入。David Lettermanのショウでの演奏もかっこいい。ガレージロックとファンキーなソウルをミックスした音でイギリスっぽい。
ライブは前座のAlex Bで始まった。音を埋め尽くしたエレクトロニカで僕の苦手なタイプ。
Jamie Lidellは、よれよれの白いTシャツにラフなパンツで、前回の白いシャツのダンディさとはえらい違い。音は前のアルバムよりもっとソウルより(新譜は未聴)。バンドメンバーがひっこんで、ヒューマンビートボックスのループではじまるThe Cityと数曲だけが昔の音。どちらも好きなんだけど、でも、やっぱり2ndアルバムの音のほうが好み。
バンドは、ギター/ベース、キーボード/ギター、ドラムとJamieの四人編成だった。Nationalっぽい変わったギターを使っていた。