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Hibernate in Action / Christian Bauer, Gavin King 面接の英語 / 有元美津世

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買ってる本の全てを読んでるわけじゃないです。仕事関係の本は資料がわりだったり、一部分だけ読んだり、あるいは積んだままになってたりするので。 わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 / 西林克彦 ウィトゲンシュタインはこう考えた―哲学的思考の全…

諸星大二郎の新作

via mixiの諸星大二郎コミュニティ。二冊とも10月発売。 http://www.manganomori.net/list.asp?listid=30 稗田のモノ語り−妖怪ハンター / 諸星大二郎 諸怪志異(4) 燕見鬼 / 諸星大二郎

渋谷ブックファースト

流通業はさっぱりわからないのでとりあえず購入。 市場メカニズムも業界動向も手にとるように流通のことがわかる本 / 上原征彦 ワークフロー: ビジネスプロセスの変革に向けて / 戸田保一、飯島淳一、速水治夫、堀内正博

ソフトウェアパターン入門〜基礎から応用へ〜

予定より大幅に遅れてようやく出ました。見た目だけでいうと、厚さとか表紙のデザインやフォントの大きさとか、結構すきな感じです。 出版社のページに書かれている目次を見るとわかりますが、ソフトウェアパターンに関する幅広く、他の本では読めない話題を…

JAVA PRESS

JAVA PRESSの見本誌をいただく。ありがとうございます。

近所の本屋

煮詰まったので本屋で参考になりそうな本を探しにいった。しかし、思っていたような本が見つからなかった。プレゼンテーションの極意は、僕が探していたものとは異なり、プレゼンテーションの技術的な側面に関する記述は少ない。でも、面白げなので購入。 プ…

大手町の紀伊国屋

自分の仕事を作る / 西村佳哲 他業種の仕事について書かれた本を詠むのは面白い。自分の仕事との違いに驚いたり、比較してみたり。この本は、いわゆるクリエータといわれる人たちを取材し、彼らの仕事に対する考え方や、取り組み方について書いた本だ。取材…

Object Oriented Software Engineering A Use Case Driven Approach

amazonのマーケットプレイスで買った本がようやく届く。発送日を見ると約二ヶ月かかってる。 Object Oriented Software Engineering A Use Case Driven Approach / Ivar Jacobson

いろいろ

Squeak入門は、1、6、7章のようなSqueakのVMの話。僕はSqueakでプログラミングしたことがないので、残りの章はそれほど興味をもてず、読み飛ばした。 リスボンのひこうき雲は、リスボンを中心としたポルトガルの旅行記。ポルトガルのゆっくりとした雰囲気が…

大手町の紀伊国屋

体調が悪く、長時間働く元気がないので、帰って軽く読めそうな本を買った。 「日本のSEはこれからどうなるのか」はタイトルですごく損をしてると思う。僕も表紙のスージー甘金のイラストに気がつかなければ手にとることもなかった。この本は、こうしなきゃSE…

JAVA PRESS

JAVA PRESS Vol.42をいただく。ありがとうございました。

ソフトウェアアーキテクチャドキュメント

ソフトウェアアーキテクチャドキュメント / Paul Clements、Len Bass、James Ivers、Felix Bachmann、David Garlan いい本なんだけど、翻訳がいまいち。前半はこなれてないと感じる程度だが、中盤以降は日本語が理解できない。 アーキテクチャと設計(5) アー…

Java Testing Patterns

Java Testing Patterns / Jon Thomas, Matthew Young, Kyle Brown, Andrew Glover Javaを使ったテストのためのパターンカタログ。僕の知る限り、テストパターンとしては初の書籍だと思う(J. B. RainsbergerのJUnit Recipesはソフトウェアパターンとして考え…

JAVA PRESS Vol.41 & 孫子に学ぶプロジェクト管理

見本をいただく。ありがとうございます。 JAVA PRESS Vol.41 孫子に学ぶプロジェクト管理 / 三木崇行

ドクター・ブラッドマネー

ドクター・ブラッドマネー / P・K・ディック サンリオ文庫版も読んだことがあるはずだが、まったく記憶がない。いつものディックとは異なり、悪夢が現実を侵食してくることもなく、明らかなプロットの破綻もない、地味だが読みやすいバランスのよい作品。そ…

私・今・そして神

私・今・そして神 / 永井均 存在論には興味が持てないので面白くなかった。僕が好きなのは、彼のニーチェ的な道徳批判の仕事だ。

リーンソフトウェア開発

リーンソフトウェア開発 / メアリ・ポッペンディーク、トム・ポッペンディーク これは良い本だった。日本の自動車メーカのはじめたリーン原則をどのようにソフトウェア開発に適用していくのかについて説明している。アジャイルプロセスに拒否反応を示すマネ…

アジアロード

アジアロード / 小林紀晴 うーん、これもいまいちピンとこない。残念ながら、僕にとって新しい発見がない。77ページの仏像の写真だけがすばらしい。

日々の泡

日々の泡 / ボリス・ヴィアン 最初に岡崎京子の漫画版(うたかたの日々)を読んで、それの印象が強烈だっだせいか、いまいちピンとこない。しかし、1946年発表でこのポップさはすごい。当時、読んだ人たちはどのように感じたんだろうか。

アジャイルと規律

アジャイルと規律 / バリー・ベーム、リチャード・ターナー アジャイルと計画駆動のはざまで生きていくための本。とてもよい。XPのようなアジャイルプロセスに狂信的にもなれず、ウォータフォールのような計画駆動型プロセスの重さにうんざりしている人向け…

のための文章術

のための文章術 / 永江朗 雑文を書いてお金をもらっている、あるいはもらおうとしている人向けの本。読み手にとって役に立つ情報は何か、読み手が何を知りたいかが重要というアドバイスは、ソフトウェアのドキュメントを書く時にもあてはまる。

ハッカーと画家

ハッカーと画家 / Paul Graham 調子の悪い時にPaul Grahamのエッセイを読むとへこむ。今回はへこんだ。 ソフトウェア開発を映画の製作と比較しているところ(2)、ソフトウェアパターンへの批判(201)は興味深い。もう少し考えてみよう。

新刊

おもしろげな本がでてた。Fitの本はたぶんこれが世界初。バージョン管理ツールの本は色々出てるんだけど、ツールの使い方ではなく、リリースエンジニアリングの手法について詳しく書いてあるものがない。毎回、新しいプロジェクトで説明するのは面倒なので良…

俺がJBだ!

俺がJBだ! ジェームス・ブラウン自叙伝 / ジェームス・ブラウン、ブルース・タッカー James Brownの自伝。俺節全開なので、ここで語られていることにどの程度信憑性があるのかは謎。興味深いのは、Maceo Parkerは、弟のMelvinのおまけのようなかたちでJames …

ソフトマシーン

ソフトマシーン / W・バロウズ かれは悲しそうにソフトマシーンから手をふる。死んだ指が煙のなか、ジブラルタルを指している。 バロウズを読むといつも思うのだが、想像力を働かす余裕もなく、言葉がそのまま映像になって頭の中に飛び込んでくる感じがする…

冒険女王

冒険女王 / 大高未貴 北京からイスタンブールまで列車で旅した女性の旅行記。あまりに過酷な旅、かつ女性一人なので、各地であう人に旅をとめられるが、結局、イスタンブールまで行ってしまう。たいした旅の動機はなかったようだが、このパワフルさはどこか…

チベット旅行記 抄

チベット旅行記 抄 / 川口慧海 明治時代に、ひそかにチベットに潜入し、仏教を学んだ僧侶の旅行記。口述筆記のためか文体がゆれているが、それが逆に作者のユーモラスかつ飄々としたキャラクタを強く感じさせる。人との出会いに恵まれているのは、やはりその…

Esquire 日本版 Jan. 2005

(ボサノヴァ、タンゴでは終わらない)Latin Music特集。菊池成孔、Arto Lindsayらの演奏を含むおまけCD付き。 アルゼンチン、ブラジルを中心に、従来のラテン音楽という分類では扱われにくいタイプのアーティストや音楽文化などの紹介。アルゼンチンの音楽の…

奇想の系譜 / 辻惟雄

奇想の系譜 / 辻惟雄 すばらしい。岩佐又兵衛と曾我蕭白(すげー、一発で変換してくれる)の絵がいい。独特のスタイルで、ユーモアとエロスがある。ほとんどの絵が白黒なのが残念。岩佐又兵衛の山中常盤物語絵巻はMOA美術館 | MOA MUSEUM OF ART | MOA MUSEUM …